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1月27日に東京で行われた結団式終了後のこと。私服に着替え、ホテルのロビーでお母さんを待つ里谷選手の姿がありました。時間がなくてゆっくりお話は聞けなかったのですが「がんばってください」という取材班の激励に、里谷選手は笑顔で応えてくれました。身長165cm。北海道東海大学の学生で21歳。とてもチャーミングな女性です。その里谷選手が、予選11位から大逆転の優勝劇を演じてくれました。本当におめでとうございます。予選13位で決勝に進んだ上村愛子選手も大健闘の7位入賞です。 そして史上最強といわれる日本ジャンプ陣。今日のノーマルヒルで、船木選手が見事に銀メダルを獲得しました。原田選手は5位。葛西選手が7位。斉藤選手が9位。出場した4人全員が1ケタ順位に名を連ねる強さを見せてくれました。 長野を舞台に、すばらしい思い出を作ってくれる日本選手たち。大会日程も順調に進んでいく中で、さらに実力を発揮してほしいものです。 女子モーグルを見る>>> |
現地直送! 観戦レポート ジャンプ・ノーマルヒル(白馬) |
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実際にジャンプ競技場を生で見ると、心の底から「あのジャンプ台から飛び降りるなんて、それだけですごい」という気持ちになります。そして競技を観戦すると、飛距離のあまり出ないジャンプと、K点を越えるような大ジャンプで、あまりにも見た目のスケールが違うことに驚きます。 原田選手が開会式後のインタビューで「鳩になってみようと思います」なんて気の利いたジョークを飛ばしていましたが、いいジャンプをすると鳥になったような気分を味わえるというのは、少しもおおげさな表現ではないのだろうと感じます。 本番、1本目のジャンプ。原田選手がやってくれました。最長不倒、K点越えの91.5mでトップに立ちました。飛び終えて、満面の笑顔で歓声に応える原田選手。次に飛んだトーマ選手が84.5m。最後に飛んだ船木選手はやや伸びを欠いた87.5mのジャンプに終わり、原田選手がトップで折り返したのです。 |
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1本目を終えて1位が原田選手。そのほかの日本選手は船木選手が4位、葛西選手が5位、斉藤選手が7位です。まさに期待通りの強さ。空は本当に気持ちよく晴れ渡り、さわやかなそよ風(ジャンプ台には向かい風)が吹く絶好のコンディション。会場に詰めかけた日本人の誰もが、もう原田選手の金メダルを信じているようです。 2本目の競技に備え、ランディングバーンを整備する係員たちの顔も、こころなしか楽しそうに見えました。「さあ、いよいよ歴史的瞬間だ」。観衆全員が、そんな気持ちで2本目のスタートを待ったのでした。 |
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