【モントリオール共同】10月2日に開幕する体操の世界選手権の公式練習が28日、モントリオールで始まり、男子で個人総合7連覇に挑む内村航平(リンガーハット)や白井健三(日体大)ら日本代表がサブ会場で初練習して器具の感触などを確かめた。
昨年のリオデジャネイロ五輪金メダリストの内村、白井ら日本代表は22日に成田空港を出発し、現地で調整を続けていた。29日に本番会場で練習が組まれている。
今年は団体総合がなく、個人総合と種目別のみで争われる。日本代表は男子が2日(日本時間3日午前)の予選3班、女子が4日(同5日午前)の予選5班に登場する。
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