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2007.09.14 オリンピック

第31回オリンピック競技大会(2016年)立候補申請都市発表

国際オリンピック委員会(IOC)は14日、2016年の第31回オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会の立候補申請都市として、東京都、バクー(アゼルバイジャン)、シカゴ(アメリカ)、ドーハ(カタール)、マドリード(スペイン)、プラハ(チェコ)、リオデジャネイロ(ブラジル)の7都市を発表した。

今後は、2008年 6月のIOC理事会で5都市程度に絞り込まれ、2009年10月のIOC総会(コペンハーゲン)で開催都市が決定する。


■竹田JOC会長コメント
本日、IOCから第31回オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会の「申請都市」7都市が発表されたことにより、いよいよ招致活動が始まるという緊張感と期待感を抱きました。
各都市とも非常に強力な都市であり、これまで以上に過酷な戦いになることが予想され、私自身も身が引き締まる思いで一杯です。
今後、IOCの定める手順に従い、明確なビジョンとコンセプトに基づくオリンピックの競技大会計画を策定し、本会と東京都で設立した「特定非営利活動法人東京オリンピック招致委員会」が中心となり、「申請ファイル」、「立候補ファイル」等の提出と国内・国際招致活動を積極的に展開してまいります。
また、本会、財団法人日本体育協会や各関係競技団体を初めとする日本のスポーツ界が一体となり、国・政府や経済界などの更なるご協力をいただきながら、日本全国の皆さんから応援していただけるよう全力を尽くしてまいります。

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