ソフトボールのジャパンカップ国際女子大会(8月25〜27日・群馬県高崎市)に臨む日本代表が27日、東京都内で記者会見し、エースの上野由岐子(ビックカメラ高崎)は「地元で開催されるので楽しみ。結果にこだわりたい」と抱負を語った。日本、米国、カナダ、オーストラリアと世界ランキングの上位4チームが参加する。
25日までの日米対抗で宇津木麗華監督は「若い選手は強いチームともっとやらないといけない」と2020年東京五輪に向けて経験を積む必要を感じたという。7月で35歳となる上野は「メンバーは若くて世界を知らない選手も多い。いろんなことを学んでほしい」と話した。(共同)
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