陸上の世界選手権(8月・ロンドン)男子代表最終選考会を兼ねたびわ湖毎日マラソン(5日・大津市皇子山陸上競技場発着)に出場する有力選手が4日、大津市内で記者会見し、22歳の一色恭志(青学大)は「ひたすら粘って、強い選手にどこまでついていけるか挑戦したい。伸び伸び走りたい」と抱負を述べた。
リオデジャネイロ五輪代表では佐々木悟(旭化成)と石川末広(ホンダ)が参戦する。佐々木は「練習を信じて、余分な力を使わずに後半に備えたい」と意気込み、石川は「日本人トップを目指す」と力を込めた。(共同)
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