【ドバイ共同】バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは17日、アラブ首長国連邦のドバイで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は同五輪銀メダルのカミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン組(デンマーク)に21―12、21―11で快勝し、2年ぶりの決勝へ進んだ。
男子ダブルスで初出場の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はマッズ・コンラッドペテルセン、マッズピーラー・コールディング組(デンマーク)に21―17、21―19で勝ち、決勝に進出した。
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