日本オリンピック委員会(JOC)は、JOCパートナー都市である熊本県、熊本市で発生した地震に関して、11月19日(土)〜20日(日)に現地で支援活動を行います。熊本地震により被災した子供たちに夢や希望を届けることを目的とし、リオデジャネイロオリンピックのメダリストから「応援をありがとう」の感謝の気持ちを直接伝えます。
参加メダリストは、水泳・競泳の萩野公介選手、ウエイトリフティングの三宅宏実選手の2名。加えて、JOCアスリート専門部会より室伏広治部会長、高橋尚子副部会長も同行します。
メダリストらは、熊本県、熊本市内の6つの中学校を訪問し、地元の小中学生を対象に、オリンピックにまつわるトークショーを行うほか、子供たちからの質問タイムも設けられる予定です。
【参加メダリスト】
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)メダリスト
■萩野公介(水泳/競泳)
400m個人メドレー 金メダル
200m個人メドレー 銀メダル
4×200mリレー 銅メダル
■三宅宏実(ウエイトリフティング)
48kg級 銅メダル
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