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中村真衣さん、小谷実可子さんが参加「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」レポート

カテゴリ:震災復興支援
2016.11.11
中村真衣さん、小谷実可子さんが参加「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」レポート
「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」(写真:アフロスポーツ)

 日本オリンピック委員会(JOC)は10月10日(月・祝)、岩手県盛岡市の盛岡アイスアリーナで「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」を開催しました。

 オリンピックデー・フェスタは、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、「スポーツから生まれる、笑顔がある。」をスローガンに、オリンピアンやアスリートがスポーツを通じて被災地の皆様とのふれあい活動を行うイベントです。

 今回の参加オリンピアンは、水泳・競泳の中村真衣さん(1996年アトランタオリンピック4位入賞、2000年シドニーオリンピック銀・銅メダル)、水泳・シンクロナイズドスイミングの小谷実可子さん(1988年ソウルオリンピック銅メダル、1992年バルセロナオリンピック出場)、バレーボールの齋藤信治さん(2008年北京オリンピック出場)、体操の水鳥寿思さん(2004年アテネオリンピック金メダル)、カーリングの苫米地美智子さん(2014年ソチオリンピック5位入賞)の5人。盛岡市及び近隣市区町村在住の147名が参加し、運動会形式のスポーツプログラムで交流を深めました。


中村真衣さん、小谷実可子さんが参加「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」レポート
「手つなぎ鬼」に参加した小谷さん(写真:アフロスポーツ)
中村真衣さん、小谷実可子さんが参加「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」レポート
笑顔で子供たちと触れ合う水鳥さん(写真:アフロスポーツ)

 開会式では、オリンピアンを代表して水鳥さんが「今日は岩手国体やリオでのオリンピックに負けない熱気で1日がんばろう。チームで協力して優勝を目指しましょう!」とあいさつ。開催地を代表して細川恒盛岡市民部長から「オリンピアンが今日はたくさん来てくれました。明日で震災から5年7カ月を迎えます。スポーツの力が盛岡の未来を作ります。岩手がスポーツを通じて活性化していきます。目標は岩手県8つの地域から8人のオリンピアンを2020年に出すことです。今日は1日がんばってください」とエールが送られました。

 スポーツプログラムでは、5人のオリンピアンが各チームリーダーとなり、「手つなぎ鬼」「小玉転がし」「5色玉入れ」の3種目を実施。オリンピアンと参加者がともに声を出し合い、チーム一丸となって熱戦を繰り広げました。
 また、今年から全会場で実施しているオリンピアンとのQ&Aでは、司会者が指名するのに苦労するほどのたくさんの質問が寄せられ、オリンピアンの回答にさらに質問が返ってくるなど、活発なコミュニケーションが行われ、大いに盛り上がりました。

 閉会セレモニーでは、小谷さんがオリンピックデー・フェスタの聖火として各会場を巡る「つながる火」を紹介。オリンピアン全員からのあいさつでは、中村さんが「私も2004年、2007年と2回被災しました。『スポーツから生まれる、笑顔がある。』のスローガンにもあるように今日の笑顔を忘れずに、これからもがんばってほしいです」とのメッセージが送られました。


中村真衣さん、小谷実可子さんが参加「オリンピックデー・フェスタ in 盛岡」レポート
長身の齋藤さんは軽々とボールをかごへ(写真:アフロスポーツ)
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子供たちからの質問に、オリンピアンも丁寧に回答(写真:アフロスポーツ)

 オリンピアン退場の際の見送りハイタッチでは、中村さんがシドニーオリンピックの銀・銅メダルを持参。子供たちは本物のメダルに触れて大喜び。うれしそうにハイタッチをしながらの退場となりました。
 また、ハイタッチ終了後には会場でサイン会を実施しました。オリンピアンのサインをもらったり、記念写真を撮るなどして、良い思い出作りの機会となりました。

 フェスタ終了後、オリンピアンたちは被災地視察として、しぇあハート村へ訪問。いわて国体・希望郷いわて大会で集まった全国の方々に対して、復興支援に対する感謝と盛岡への歓迎の意を伝える「しぇあハート村壁面アートプロジェクト」を見学しました。また、同所で生活する学生により食事が用意され、オリンピアンはふれあいを深めながら、被災地の現状や思いを感じ取っていました。





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