卓球女子でリオデジャネイロ五輪出場を確実としている石川佳純(全農)が27日、開幕まで残り100日となったリオ五輪に向けて「間近に迫ったなという感じ。金メダルを目標に頑張る」と抱負を語った。
この日は東京都内で2020年東京五輪・パラリンピックの協賛社契約を結んだ寝具メーカー、エアウィーヴの記者会見に出席。23歳の石川は東京五輪を「集大成になる」と強く意識しながら、リオで自身2度目の五輪に臨む。東京五輪のエンブレムについて聞かれ「日本の伝統的な模様や藍色がすごくすてき。リオでも東京でも最高のプレーがしたい」と笑顔で応じた。(共同)
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