日本サッカー協会は25日、女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪市)に臨む日本代表「なでしこジャパン」20人を発表し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らが選ばれた。昨年の女子ワールドカップ(W杯)準優勝メンバーが16人を占め、新戦力の中島(INAC神戸)や横山(長野)も入った。
予選は6チームの総当たりで争い、上位2チームが出場権を得る。4大会連続の五輪を目指す日本は29日にオーストラリア、3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦する。(共同)
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