第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)の大会組織委員会は5日、PRの主役となるマスコットキャラクターの愛称を「エゾモン」に決定したと発表しました。
「エゾモモンガ」がモデルとなったマスコットキャラクターは、今年の2月にデザインが発表され、2月から3月にかけて愛称を公募。合計6,661件もの応募の中から、最も応募数が多かった「エゾモン」が採用されました。
また、採用作品の応募者の中から抽選で最優秀賞を決定。札幌市立西岡南小学校4年生の加藤美涼(かとう・みすず)さんが選ばれました。
「エゾモン」は今後、6月28日に札幌ドームで行われる「北ガスグループ6時間リレーマラソン」や、10月上旬に実施予定の「開催500日前カウントダウンイベント」などに登場し、大会のPR活動をしていく予定です。詳細は下記リンク先の、大会公式サイトをご覧ください。
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