【ソチ共同】来年2月7日に開幕するソチ冬季五輪まで30日で残り100日。聖火リレーはスタートから3週間が過ぎ、北極点にも到達した。ロシアでは西側諸国がボイコットした1980年モスクワ夏季五輪以来2度目となるスポーツの祭典が着実に近づいてきた。
28日には会場視察などのためにソチ入りしたプーチン大統領と国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ新会長が会談。大統領は準備の遅れを否定し、バッハ会長も「五輪が高いレベルで開催されると確信している」と述べた。
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