バレーボールのロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会で1勝1敗の日本は、5日から正念場の韓国、中国、オーストラリアとのアジア勢3連戦を迎える。4日は都内のトレーニングセンターで約2時間の調整。守備練習に時間を割き、植田辰哉監督は「どのチームもレベルが高い。一点一点が勝負になる」と気を引き締めた。日本は1位になるか、2位以下のアジア勢で最上位になれば2大会連続の五輪出場が決まる。(共同)
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