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「オリンピックデー・フェスタ in 大平」開催レポート

カテゴリ:震災復興支援
2012.06.01
「オリンピックデー・フェスタ in 大平」開催レポート
岩手県沿岸部の子どもたちを対象に開催された「オリンピックデー・フェスタ in 大平」
「オリンピックデー・フェスタ in 大平」開催レポート
子どもたちとふれあいながらアドバイスする宮下純一さん

 日本オリンピック委員会(JOC)は5月13日、岩手県釜石市大平の釜石市営プールで「オリンピックデー・フェスタ in 大平」を開催しました。
 オリンピックデー・フェスタは、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、「スポーツから生まれる、笑顔がある。」をスローガンに、多数のオリンピアンやアスリートがスポーツを通じて被災地の皆様とのふれあい活動を行うイベントです。

 今大会は、岩手県沿岸地域のプールがまだまだ復旧しない中、唯一残った高台の釜石市営プールで水泳教室形式で行われました。釜石市水泳協会と競泳オリンピアンの柴田隆一さん、柴田亜衣さん、宮下純一さんの協力のもと、釜石市をはじめ、陸前高田、大船渡など沿岸部の子どもたちを対象に開催。午前(第一部)は小学生、午後(第二部)は中高生を対象に計130名が参加しました。


「オリンピックデー・フェスタ in 大平」開催レポート
身振り手振りで熱心に指導する柴田亜衣さん
「オリンピックデー・フェスタ in 大平」開催レポート
第一部のリレー対決では柴田隆一さん(手前)のチームが優勝

 第一部・二部ともに100mのアップから始まり、オリンピアンが模範泳法をバタフライ、背泳ぎ、自由形の順に披露。「基本姿勢」「蹴り」「伸び」が重要であることを一人一人の姿勢を見ながらアドバイスし、通常のオリンピックデー・フェスタ同様、オリンピアンと子どもたちとの「ふれあい」の時間が持たれました。
 プログラムの最後には、各オリンピアンをリーダーとした3つのチームを作り、リレー対決を実施。ビート板バタ足リレー、自由形リレーなどの合計タイムで競いました。

 水泳教室終了後は、全員でステージ前にて記念撮影。閉会セレモニーでは各オリンピアンが挨拶し、オリンピックデー・フェスタ最多参加の宮下さんは「基本に忠実であること」などの熱いメッセージを送りました。柴田亜衣さんはオリンピックデー・フェスタの聖火「つながる火」を紹介し、「今日つかんだこの気持ちを明日につなげよう」と伝えました。最後はオリンピアンから参加者全員にメダルキーホルダー、記念品(通常の記念品のほかにオリンピアン3人寄せ書きの直筆色紙)が手渡され、ハイタッチで子どもたちを見送りました。


<オリンピックデー・フェスタin大平 実施概要>
■実施日 2012年5月13日(日)

■実施場所 釜石市営プール(岩手県釜石市大平3-6-1)

■天候 曇(気温=17.1〜15.1℃)

■実施内容
・開会セレモニー
・ラジオ体操
・スポーツプログラム(水泳教室)
<リレー結果>
第一部:優勝・柴田隆一チーム、2位・宮下純一チーム、3位・柴田亜衣チーム
第二部:優勝・宮下純一チーム、2位・柴田隆一チーム、3位・柴田亜衣チーム
・閉会セレモニー

■参加者数
のべ215名(1日合計人数)
第一部(小学生):参加者71名、観客65名
第二部(中高生):参加者59名、観客20名
参加者人数計:130名、観客計:85名

■参加アスリート
競泳オリンピアン3名:柴田隆一(バタフライ)、柴田亜衣(自由形)、宮下純一(背泳ぎ)





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