体操のロンドン五輪代表第2次選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権最終日は8日、東京・国立代々木競技場で決勝を行い、女子は田中理恵(日体大研究員)が4種目合計56・450点で初優勝した。7連覇を狙った鶴見虹子(日体大)は7位だった。男子は五輪代表に決まっている内村航平(コナミ)が6種目合計92・650点で5連覇した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS
オリンピック の最新ニュース