優勝チームが来年のロンドン五輪出場権を獲得するハンドボール女子の世界選手権は12日、ブラジルのサンベルナルドドカンポなどで決勝トーナメント1回戦を行い、日本はデンマークに延長戦の末、22―23で敗れた。日本は後半終盤の19―16から3連続失点で追いつかれて延長に入り、競り負けた。藤井(オムロン)が両チーム最多の8点を挙げた。(共同通信)
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