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2019.12.26 国際総合競技大会

第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ)日本代表選手団を認定

 日本オリンピック委員会(JOC)は2020年1月9日から22日までスイス・ローザンヌで開催される第3回ユースオリンピック冬季競技大会の日本代表選手団を認定しました。全7競技に参加する日本代表選手団は、選手72名(男子29名、女子43名)、監督・コーチ等45名の合計117名で編成されました(※)。選手団長はJOC理事の伊東秀仁選手強化副本部長が務めます。各競技の編成数と名簿は下記ダウンロードリンク(PDFファイル)にてご確認ください。

 ユースオリンピックは、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が2007年に提案した、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会です。オリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれ4年ごとに開催。冬季は2012年にオーストリアのインスブルックで第1回大会、2016年にノルウェーのリレハンメルで第2回大会がそれぞれ開催されました。

<第3回ユースオリンピック冬季競技大会日本代表選手団参加予定競技>
スキー(アルペン、クロスカントリー、ジャンプ、ノルディック複合、フリースタイル、スノーボード)、スケート(スピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック)、アイスホッケー、ボブスレー(スケルトン)、リュージュ、カーリング、バイアスロン

※:編成数は12月19日現在。

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