国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会最終日は3日、北海道釧路市の春採アイスアリーナなどで行われ、ショートトラック500メートルで少年男子は宮田将吾(大阪・大商大高)、同女子は長森遥南(兵庫・親和女高)が優勝し、ともに1000メートルとの2冠を達成した。
スピードの成年男子は1000メートルを小島良太(長野・信州大)が制し、平昌五輪代表の小田卓朗(茨城・開発計画研究所)は2位。5000メートルは同五輪代表の中村奨太(北海道・ロジネットジャパン)が勝った。
アイスホッケーの少年は北海道が9―3で栃木を下し16連覇。(共同)
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