2020年東京五輪で初採用される自転車BMXフリースタイル・パークの全日本選手権が16日、岡山市役所本庁舎特設会場で行われ、男子エリートクラスは昨年の第1回大会は準優勝だった31歳の西昂世(JFBF)が決勝で96点をマークして初優勝した。連覇を狙った16歳の中村輪夢(ウイングアーク1st)は91・5点で3位だった。
3人がエントリーした女子エリートクラスは5月のワールドカップ(W杯)を制した大池水杜(JFBF)が決勝で87点を記録して2連覇した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS