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ユニバーシアード(UNIVERSIADE)とは、国際大学スポーツ連盟(Federation Internationale du Sport Universitaire=FISU)が主催する全世界の学生の総合競技大会のことで、別名"学生のオリンピック"とも言われている。2年毎に開催され、英語では普通、World Universty Games of FISU の名で呼ばれている。

ユニバーシアードの前身は、第2次世界大戦前に行われていた国際学生競技会である。しかし、1939年、ウイーンで開かれた第10回大会を最後に中止された。戦後は政治地図が東と西に別れたために、国際学生スポーツ界も二分し、それぞれの学生スポーツ大会を開いていた。それが1957年になり、東西の緊張が緩和し、両者の歩みよりが行われ、1959年のトリノ大会から"ユニバーシアード"の名称を用いることになった。だが、実際にはその前の1957年のパリ大会から歩みよりがあり、International University Sports Weeksとして開催された。

ユニバーシアードは、当初奇数年に夏季大会、偶数年に冬季大会と分けて行われていたが、最近の大会の例をみると夏冬とも奇数年に開催されている。

実施競技は、夏季大会が陸上競技、水泳(競泳、飛込、水球)、体操、フェンシング、バスケットボール、バレーボール、テニスなど。また開催国の要望により、これまで柔道、レスリング、サッカー、ホッケーなどの追加競技が認められている 。

また、冬季大会では、スキー、フィギアスケート。アイスホッケーが実施競技になっており、開催国の要望により、スピードスケートやショートトラック、バイアスロンなどが追加されている。

日本は1957年から、夏季、冬季大会に参加し、また、1967年には東京、1985年には神戸、1991年には札幌、1995年の第18回大会は福岡で開催された。


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