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アジア競技大会は、日本のスポーツ界が発展する中で大きな役割を果たしてきた国際総合競技大会でもあります。近年は、中国、韓国といった隣人ばかりでなく旧ソ連から独立した新しい国々も日本のライバルとして急速に台頭しています。そうしたアジアの仲間と切磋琢磨することで、さらに競技力が向上するものと考えます。 日本代表選手団は、今大会の36競技すべてにエントリーをしており、スポーツマンシップと何ごとにも挑戦する勇気をもって、前回大会を上回る成績をめざしていきたいと思っております。そして、先頃、長野で開かれたオリンピック冬季競技大会での日本選手の活躍を受け継ぎ、国民の期待に応えるとともに、シドニーで開催される第27回オリンピック競技大会へつなげる戦いを期待しております。選手諸君においては、最後のコンディション調整に万全を尽くし、これまで培ってきた実力を十分に発揮して、自らの目標を遂げるべく大いに精進してください。 また、今大会は20世紀最後のアジア競技大会であると同時に21世紀への架け橋となる大会でもあります。選手団の編成方針にもありますように、「アジア各国との友好親善」の幹を、より太く、大きなものに育てていくように期待いたします。 おわりに、日本代表選手団の派遣に御支援いただきました関係各位に心から厚く感謝申し上げます。そして選手団全員が一致協力して上位入賞をめざして全力を尽くすことをお誓い申し上げて、ご挨拶とさせていただきます。 第13回アジア競技大会日本代表選手団 |
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第13回 アジア大会の概要です。過去の大会の開催地・参加者数もあります。 |
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アジア大会史上、最多の競技数を誇るバンコク大会。それだけに競技会場も、バンコク市内にとどまらず、チェンマイ、アユタヤなど、タイ国全土に広がっている。 主要会場は、タマサート大学のキャンパスを利用したランシットキャンパス複合競技場(TUSC)、ムアントンタニ複合競技場(MSC)、ファマークSAT複合競技場(SATSC)の3ヶ所。開閉会式はもちろん、人気競技がここに集まっている。 すべての競技を見るのは難しいが、地図と日程表を見比べてようく観戦計画をたててみよう。 |
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12月6日から20日までタイのバンコクで開かれる第13回のアジア大会では、94年の前回広島大会の34競技を上回る史上最高の36競技が行われる。広島大会で行われた競技のうち近代五種が実施されなくなったが、代わってラグビー、スカッシュ、ビリヤードが新たに加わり、2競技増となった。ラグビーはともかくスカッシュ、ビリヤードととなると、その名には親しんでいるものの、日本オリンピック委員会(JOC)の加盟競技団体ではなく、実際にどのように競技が行われるのか、知らない人も多いと思われる。 ここでは、日本ではまだ比較的なじみの薄いアジア大会の新競技、スカッシュとビリヤードを紹介し、さらにアジア大会ならではの競技といえるカバティー、セパタクローをレポートする。 |
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