MENU ─ ニュース
2019.07.08 国際総合競技大会

体操畠田、種目別で金2個 夏季ユニバ第5日

体操畠田、種目別で金2個 夏季ユニバ第5日
段違い平行棒決勝の演技を終えガッツポーズする畠田瞳=ナポリ(共同)

 【ナポリ(イタリア)共同】ユニバーシアード夏季大会第5日は7日、イタリアのナポリなどで行われ、体操の種目別決勝で女子の畠田瞳(セントラルスポーツ)が段違い平行棒を14・000点、平均台を13・000点で制し、団体総合、個人総合と合わせ4冠となった。卓球女子団体の日本は中国との決勝に臨む。
 競泳は女子200メートル平泳ぎで、選手団主将の渡部香生子(JSS)が準決勝に進んだ。ラグビー7人制の日本は男女ともに準決勝でロシアを下し、決勝に進んだ。男子は南アフリカ、女子はフランスと対戦する。(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


国際総合競技大会 の最新ニュース

    最新ニュース一覧