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2010.05.11 オリンピック

「第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)日本代表選手団公式記念フレーム切手」を販売

「第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)日本代表選手団公式記念フレーム切手」を販売
会見で公式記念切手を披露する市原専務理事(右)、橋選手(中)、中澤常務執行役員

JOCは、郵便局(株)、(株)JPメディアダイレクトの協力により、バンクーバー冬季オリンピックで活躍した選手らの名場面をオリジナルフレーム切手にし、特製ホルダーに収納した「第21回オリンピック冬季競技大会(2010/バンクーバー)日本代表選手団公式記念フレーム切手」を販売いたします。5月11日の受付開始に先立ち10日、岸記念体育会館で発表会見を行いました。

発表会見で、市原則之JOC専務理事は「売り上げのロイヤリティは、強化費やJOCの活動に役立たせたいと考えております。また切手になることは選手にとっても名誉で、励みになる企画。関係者の方々に御礼を申し上げます」とあいさつし、郵便局(株)の中澤欣三常務執行役員は「バンクーバーでの夢と希望にあふれた選手の名場面をオリジナル切手シートと特製ポストカードにした、公式記念フレーム切手です」とアピールしました。

またゲストとして、フィギュアスケート男子シングル銅メダリストの橋大輔選手が登場し、「バンクーバーはとても充実した一カ月で最高の思い出を作ることが出来ました。自分が切手の絵柄になるのはとても嬉しいし、光栄なことです。切手は、1つは記念に取って置いて、あとは母が切手を好きなのであげたいです」と話しました。

切手シートには、浅田真央、長島圭一郎、スピードスケート女子チームパシュート、橋大輔、加藤条治のメダリストと、上村愛子、葛西紀明、石田正子、小林範仁、女子カーリングの計10選手・チームの写真を使用し、さらに6枚の特製ポストカードにも、同選手達の躍動感あふれる競技シーンなどを収録しました。切手シートとポストカードを収納する特製ホルダーの背面には、バンクーバー冬季オリンピック日本代表選手全94名の名前を掲載し、当時の感動が蘇るセットとなっています。

1セット4500円(消費税・送料込み)で、5月11日(火)〜6月18日(金)まで、全国の郵便局(一部簡易郵便局を除く)の窓口で申込受付し、7月中旬以降にお送りいたします。「郵便局の通販ショップ(郵便局WEBサイト)」と「モバイル版 郵便局の通販ショップ」でもお取り扱いいたします。

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