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2006.02.19 オリンピック

【ジャンプ】ラージヒル決勝は、岡部選手が8位入賞

【ジャンプ】ラージヒル決勝は、岡部選手が8位入賞
岡部孝信選手(写真提供:アフロスポーツ)

2月18日、プラジェラートでジャンプのラージヒルHS-140個人決勝が行われた。
1回目、予選免除の岡部孝信選手は125.0m(115点)を飛び8位、一戸剛選手は122.5m(108.5点)で16位、葛西紀明選手は 120.0m(104点)で21位。伊東大貴選手は112.5m(82.5点)の42位で、上位30位までが進める2回目進出を逃した。

2回目は、岡部選手が128.5mを飛び合計236.8点で8位入賞。
葛西選手は128.5mを飛び合計227.3点で12位、一戸選手は115.5mで合計202.4点の25位となった。
20日には団体(ラージヒル)が行われる。

優勝は、2回目に140mの最長不倒の大ジャンプで276.9点を出した、モルゲンシュテルン選手(オーストリア)。同選手は1976年のインスブルック冬季オリンピック以来の金メダルをオーストリアにもたらした。

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