【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第14日の18日、バドミントンは女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組が決勝でデンマーク組を2―1で破り、バドミントンで日本初の金メダルに輝いた。
今大会、日本の金メダルは11個目で銀5、銅18を合わせ計34個。
女子シングルス準決勝で奥原希望はインド選手に敗れ、3位決定戦に回った。
レスリング女子は4連覇に挑む53キロ級の吉田沙保里が決勝へ進んだ。63キロ級の川井梨紗子も決勝に進出。75キロ級の渡利璃穏は初戦の2回戦で敗れた。
陸上の男子400メートルリレー予選で日本は37秒68の日本新記録で決勝に進出した。
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