【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第12日の16日、バドミントンは女子ダブルス準決勝を行い、世界ランキング1位の高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組=日本ユニシス=が2―0で韓国ペアを破って決勝に進み、銀メダル以上を決めた。この種目は前回ロンドン大会で藤井瑞希、垣岩令佳組が銀を取っており、日本は2大会連続のメダルを獲得した。
卓球女子団体の日本は2大会連続の表彰台を懸けて、3位決定戦でシンガポールと対戦。
レスリングは男子グレコローマンスタイル66キロ級の井上智裕(29)=三恵海運=が2回戦から登場する。
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