【リオデジャネイロ共同】11日から始まるバドミントン日本代表が9日、リオ中央体育館で練習を公開し、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)ら9人全員が約1時間、本番会場の感触を確かめた。
7月31日に現地入りし、会場内の練習場で主に調整してきた。松友は「ほぼ貸し切り状態だったのが、他国も入ってきて雰囲気が出てきた。早く試合がしたい」。高橋は「会場は少し風が舞っている。その感覚はつかめてきた」と順調な様子をうかがわせた。
女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)と山口茜(再春館製薬所)も軽快な動き。
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