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長野1998


スケート・フィギュアスケート FIGURE

見どころ

 冬季競技のうちでオリンピックに最初に登場したのがフィギュアスケートです。1908年の第4回ロンドン大会(夏季大会)で男女シングルとペアの3種目が行われ、1924年にシャーモニーで行われた第1回冬季大会以降は冬季大会で行われるようになりました。アイスダンスが加えられたのは、1976年の第13回インスブルック大会からです。長野オリンピックではこれら4種目が行われます。

男子・女子シングル、ペア
 自分の選んだ音楽に合わせてあらかじめ決められた八つの要素の技を演技する「ショートプログラム」と、自ら選んだ音楽に乗って自由に演技する「フリースケーティング」の合計の順位点を競う競技です。華麗なステップやスピンを織り込んだ美しく流れるようなスケーティング、次々に繰り出される3回転・4回転などの豪快なジャンプ、ペアでは、男性が女性を持ち上げながら滑るリフトや男性が女性を空中に放り投げるスロージャンプなどが見所です。

アイスダンス
 男女一組で行われ「氷上の舞踏会」とも呼ばれます。抽選された2課題を音楽に合わせて滑走する「コンパルソリーダンス」、あらかじめ決められたリズムに合った音楽をカップルで選び、それに合わせて自由に創作したダンスを滑る「オリジナルダンス」、そして「スリーダンス」の合計の順位点を競う競技です。原則的に2人は離れることがなく、リズムとテンポに乗ったステップやダンスのテクニック・表現力を競います。

順位の決定
 採点を行うジャッジ団は、9名のジャッジと1名のサブスティテュートジャッジで構成され、1人6点満点で評価します。点数は、あくまでも各ジャッジが選手に順位をつけるためのもので、順位は、各選手の合計得点の高い順ではなく、各ジャッジが選手につけた順位によって決定されます。例えば9人のジャッジのうち過半数のジャッジから1位をもらった選手が1位となります。さらにこの順位に係数(ショートプログラム0.5、フリースケーティング1.0など)を乗じたものの和を順位点とします。順位点の合計が少ない者(組)が上位となります。

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