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1997.10.01 オリンピック

大会後もリンク存続を長野市の2協会が市長に要請

 長野市のアイスホッケー協会とスケート協会は8月12日、長野オリンピック会場となるビックハット(アイスホッケーA会場)など2会場を、オリンピック後もリンクとして存続させるよう塚田佐・長野市長に要請した。
 長野市のオリンピック施設、後利用計画では、スピードスケート会場のエムウェーブだけを、大会後もアイスリンクとして利用し、ビックハットやホワイトリング(フィギュア、ショートトラック会場)、アクアウイング(アイスホッケーB会場)は氷を張らず多目的イベント会場などとして活用することになっている。
「リンクの存続はスポーツ振興と長野市の活性化のために必要。オリンピックで開花した子供達の夢をしぼませないで」
と両協会は訴えた。

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