大会

第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)

柔道

見どころ

60s級:7月28日(土)開催

 大会初日は、前回北京大会に続いて連続出場の平岡拓晃(了徳寺学園)が登場する。北京後2009年ロッテルダム世界選手権で銀メダル、2010年東京世界選手権で銅メダル、2011年パリ世界選手権で銀メダルを獲得しており、世界トップクラスの実力を誇る。最終選考会である2012年全日本選抜柔道体重別選手権大会で見事に優勝して日本代表の座を獲得した。平岡は得意技の背負投に加えて多彩な足技があり、左右どちらからも攻めるという幅広い攻撃ができるのが強み。

66s級:7月29日(日)開催

 大会2日目は、オリンピック初出場となる海老沼匡(パーク24)が登場する。海老沼は切れ味の鋭い背負投で2011年パリ世界選手権を優勝。最終選考会の全日本選抜体重別選手権大会では2010年の東京世界選手権で内股を武器に優勝した森下と決勝で対決し見事な支釣込足で代表を勝ち取っている。担ぐ、跳ねる、刈るの三拍子揃った投げ技を駆使して金メダルを狙う。

73s級:7月30日(月)開催

 大会3日目は、オリンピック初出場の中矢力(ALSOK)が登場する。2011 年パリ世界柔道選手権では2010年東京世界選手権大会優勝者の秋本を準決勝で破って優勝し、世界マスターズ大会では2位になった。秋本との代表争いも熾烈で2011年グランドスラム東京では秋本の背負投で敗れているが、最終選考会では安定した強さで優勝し代表の座を手に入れた。立ち技と寝技のバランスも良く充実期に入ったか。充分に金メダルを狙える。

81s級:7月31日(火)開催

 大会4日目は、オリンピック初出場のランキング5位中井貴裕(流通経済大学4年)が登場する。2012年世界マスターズは2位になっており、2011年のパリ世界選手権にも代表として出場しているが、メダルには手が届いていない。しぶとい柔道を信条としており粘り強い試合が展開出来ればメダル圏内。

90s級:8月1日(水)開催

 大会5日目は、オリンピック初出場のランキング3位西山将士(新日本製鐵)が登場する。2012年世界マスターズでは持ち味の粘り強さを発揮し、世界選手権大会連覇中のランキング1位イリアス・イリアディス(ギリシャ)に優勢勝ちで優勝。2011年のグランドスラム東京も優勝している。2012年全日本選抜柔道体重別選手権大会では決勝で全日本選手権大会チャンピオンの加藤に優勢負けをしたが、勢いを買われて代表に。大内刈を中心とした足技で攻め込む粘り強い柔道ができれば、十分に優勝を狙える。

100s級:8月2日(木)開催

 大会6日目は、オリンピック初出場となるランキング5位の穴井隆将(天理大学職員)が登場する。2010年東京世界選手権大会で優勝してから2011年グランドスラムリオデジャネイロでは優勝したが、パリ世界選手権では3回戦で敗れ、同年のグランドスラム東京では3位と物足りない結果。切れ味のよい内股を中心とする多彩な足技で相手を翻弄し、集中力が途切れなければ充分に金メダルに手が届く。

100s超級:8月3日(金)開催

 大会最終日は、オリンピック初出場のランキング11位上川大樹(京葉ガス)が登場する。上川は2010年東京世界選手権大会で無差別に出場、決勝で世界選手権大会100kg超級を4連覇しているテディ・リネールに優勢勝ちで優勝している。しかしその後戦績は安定せず、2012年ワールドマスターズでは2位になるが国内では2012年全日本柔道選手権大会は5位、最終選考会の全日本選抜体重別選手権大会では2位と物足りない。切れる内股と支釣込足を得意技としているが精神的にムラがあり、集中して戦えればメダルに手が届きそうだ。


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