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第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)

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ロンドンオリンピック日本代表選手団が解団式 メダリストも勢ぞろい

カテゴリ:オリンピック
2012.08.15
ロンドンオリンピック日本代表選手団が解団式 メダリストも勢ぞろい
ロンドンオリンピック日本代表選手団の解団式を実施

 第30回オリンピック競技大会(ロンドン/2012)日本代表選手団が14日、都内のホテルで解団式を行いました。メダリスト72人を含む選手・役員331人(うち選手188人)が参加しました。

 国歌斉唱のあと、主催者を代表して日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和会長は「日本代表選手団はチーム一丸となって全身全霊で戦い抜き、最後までよく頑張りました。その姿は日本のみならず世界中に感動や活力を届け、日本の皆さまには日本人としての誇り、一体感を感じていただけたと思います。ロンドンオリンピックで示した日本代表選手団の活躍が2020年オリンピック・パラリンピックの招致につながるものと信じています」とあいさつしました。

 奥村展三文部科学副大臣は「感動、勇気、そして大きな夢を国民の皆さんにプレゼントしていただきました。苦しい練習に耐え、家族の励まし、監督やスタッフの指導・支援、職場や地域の皆さんの応援があって、堂々とロンドンで戦っていただけたと思います。こうした経験をしっかり胸に秘め、これからも自らに厳しく、チャレンジする精神で歩んでいただきたい」と選手たちに語りかけました。


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JOCオリンピック特別賞の授与を受ける内村航平選手

 日本代表選手団からは上村春樹団長が「メダル獲得総数は金7、銀14、銅17の38種目。入賞数も80種目となり、ともに過去最多となりました。実施した26競技のうち、日本は24競技に参加。オリンピックで初めてメダルを獲得した卓球、バドミントンをはじめ半数以上の13競技においてメダルを獲得するなど、かつてない幅広い競技が貢献してくれました。これはチームジャパンが一丸となって競技に挑んだ成果であり、選手一人ひとりが真剣に勝負に挑み、力を出し切ってくれた結果であります」と報告しました。

 続いて、メダリストにJOCオリンピック特別賞が授与されました。金メダリストはボクシングの村田諒太選手、体操競技の内村航平選手ら7人全員が竹田会長から賞状と目録を受け取り、銀メダリストは代表して競泳の入江陵介選手、銅メダリストは代表してバレーボールの荒木絵里香選手が登壇しました。

 最後に、団旗が村上幸史主将の介添えのもと吉田沙保里旗手から上村団長へ、上村団長から竹田会長に返還され、上村団長の解団宣言とともに解団式は終了しました。


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メダリストが一堂に会して行われた帰国記者会見

 解団式のあと、同会場にて帰国記者会見が行われ、上村団長以下、メダリスト72名が登壇。ロンドンオリンピックを終えての感想、応援への感謝の気持ちなどを述べました。
 以下、上村団長、橋本聖子副団長、塚原光男総監督、村上主将、吉田旗手のコメント要旨です。

■上村春樹団長
 日本国民の皆さんの熱いご支援があったから今回の結果が残せたのではないかと思います。私たちが目標とした世界第5位の金メダル獲得数はなりませんでしたけど、選手たちは本当によく戦ってくれて、38の種目でメダルを獲得してくれました。これは過去最高のものであります。連日連夜、よく頑張って日本に元気と感動をお送りすることができたのではないか思います。これから私たちは今回やったことを検証しながら、次につながるような体制づくりをやっていきたいと思います。

■橋本聖子副団長
 今回は「ジェンダーフリー」をテーマに行われた大会でもありました。日本代表選手団としては女性選手が活躍したことは評価できると思います。チームゲームが団結力を持ってチームジャパンの先頭を切ってやってくれたことも、日本の皆さんに感動と勇気を与えてくれたのではないかと思います。昨年の3.11以降、選手たちはそれぞれの思いの中で被災地に行き、励ましながら絆を深めて、自分たちが勇気づけること、逆に被災地の子どもたちから元気をもらうことが大きな力になったと思います。


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開・閉会式で旗手を務めた吉田沙保里選手

■塚原光男総監督
 日本代表選手団は、チームジャパンとして一つになろう、最後まであきらめないでベストを尽くす、明るく元気に強く美しく戦おう、日本に感動と勇気、笑顔と元気を送ろう、とこれらを合言葉に選手、役員が一丸となって戦いました。ただ、金メダルは目標の15個には至りませんでした。今後は、タレント発掘、ナショナルトレーニングセンターの活用、マルチサポート、支援体制のさらなる強化、そして金メダルを取れる練習環境を作り上げていくことが課題です。リオを目指して頑張ります。

■村上幸史主将
 今回のロンドンオリンピックは私たち選手にとって、さまざまな思いを持って臨んだ大会でした。たくさんの応援の声はメディアを通してそれぞれの選手が感じています。それを力に変えてオリンピックという大舞台で精いっぱい戦えたんじゃないかと思っています。私ごとですが、偉大な選手の中で主将を務められたことは非常にありがたい経験でした。

■吉田沙保里旗手
 開会式、閉会式で旗手を務めることができて、ちゃんと仕事をこなせたかなと思っています。国民の皆さんの応援のおかげでたくさんのメダルが取れました。ありがとうございます。それぞれの選手はまた次の目標に向かっていくと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。

(写真提供:アフロスポーツ)



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