MENU ─ 北京2008

北京2008


聖火リレー<長野>

聖火ランナーのコメント
写真

千葉真子さん

(アトランタオリンピック女子10000m日本代表)

スポーツは平和の象徴です!いつまでもスポーツが楽しめるような平和な世の中でありますように…そんな願いを込めてスポーツに携わってきました。聖火は『情熱と夢』を繋ぐ魔法のアイテムとなり世界中の人々の心を明るくしてくれる事でしょう。オリンピックに出場した時「目標があって良かった」と率直に思いました。とてもシンプルで当たり前の事だけど、目標という階段を一段一段地道に上った事がオリンピックへの夢の掛橋となりました。北京オリンピックに出場するのは代表選手の皆さんですが、応援やサポートもなくてはならない大切な存在です。みんなでオリンピックに参加しよう!共に感動を作り上げよう!!

写真

勅使川原郁恵さん

(トリノオリンピックショートトラック日本代表)

国境を越え、世界の心が一つになるオリンピックは、スポーツ選手にとっては誰もが夢みる4年に一度の大舞台です。選手たちは、この日を目標に、長い時間をかけ、厳しい練習に励み、スタートラインにベストな状態で立てるよう努力しています。だからこそオリンピックは、見ている者に勇気と感動を与えてくれる素晴らしいものになるのです。このオリンピック聖火リレーが、世界中の子供たちにとって、夢と希望のかけ橋になることを願います。

写真

皆川賢太郎さん

(トリノオリンピックアルペンスキー男子回転4位入賞)

私が初めて出たオリンピックが長野オリンピックでした。あれから10年、オリンピックを通じて本当に多くを学びました。世界は一つだって事、夢を持つ事、歴史を共有する事、そして伝えていく事。世界中が同じ感動を共有できるオリンピック!4年に一度しかない限られたチャンスだからこそ、多くの人に感動と興奮を届ける事が出来るのだと思う。今回の聖火リレーで皆さんと一緒に熱い気持ちを聖火に籠め、北京オリンピックで感動を共有したいと思います。私自身もオリンピックで皆さんに感動と興奮を届けられるように頑張りたいと思います。

写真

中原里実さん

(北京オリンピック大応援団「チームがんばれ!ニッポン!」会員)

「チームがんばれ!ニッポン!」を代表して聖火ランナーを務めることは大変光栄です。日本代表選手団の役に立ちたいと思っていたので、このような形で憧れだったオリンピックに携われる機会をいただき、本当に嬉しく思います。昨年から聖火リレー本番に向けてランニングを始め、時間を見つけては500mlのペットボトルを持って走っています。当日は日本代表選手団を応援する「チームがんばれ!ニッポン!」会員のみなさんの分まで、一生懸命走りたいと思います。

写真

山岸重治さん(最年長76歳)

長野市で開催される北京オリンピック聖火リレー走者の最年長として選ばれたことは大変名誉であります。私は少年時代を中国で過ごしました。その中国がオリンピックを開催する国に成長を遂げたことに敬意を表し、心から成功を祈っています。若い頃から陸上選手だったので、私にとって生涯走り続けることは大事な生き方のひとつです。第二の故郷とも言うべき中国に思いを馳せ、無事に役目が果たせるよう懸命に走りたいと思います。

写真

新井美貴子さん(最年少14歳)

アテネオリンピックでたくさんのマラソン選手の頑張る姿を見て感動し、私も何かの形でオリンピックに関わりたいと思っていました。長野オリンピックが開催された時はまだ4歳だったので記憶はありませんが、当時の熱狂について学校の先生がいろんな競技を見に行った時の感動を興奮気味に話してくれました。私もエムウェーブや聖火台などのオリンピックで使用した施設を見に行ったことがあるので、そこを聖火ランナーの一員として走れることは素晴らしい記念になると思います。自然が多くて大好きな長野で開催される聖火リレーを楽しみながら走りたいです。

写真

中山翔太さん(最年少14歳)

長野市で聖火ランナーを公募していることを知り、これは絶対に良い経験になると思ったので、自分で応募しました。中学では陸上部(中・長距離)に所属しているので、北京オリンピックでもマラソンを応援したいと思います。陸上の楽しいところは、走っていると集中して無心になれることです。部活では筋肉トレーニングもしているので、聖火を持って走ることは問題ないと思います。またとない機会なので、今から聖火リレー本番が待ち遠しいです。

ページをシェア