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オリンピックコンサート

オリンピックコンサート2006開催レポート

Olympic Concert

あの感動が、名曲とともによみがえる オリンピックコンサート2006開催!

迫力満点の生演奏に乗せてよみがえる感動

Olympic Concert

6月11日(日)夕方、NHKホールには多くの人が集まりました。皆さんのお目当ては「オリンピックコンサート2006」。6月23日のオリンピックデーを記念して世界各国でいろいろな行事が催されます。「オリンピックコンサート」は日本独自のもの。
今年は「美しき挑戦、そして感動」をテーマに、オリンピック映像やオリンピアンへのインタビューなどを交えながらクラシックの名曲が演奏されました。

Olympic Concert

コンサートは、札幌冬季オリンピックの行進曲「白銀の栄光」からスタート。このほか、映画「E.T.」のテーマ曲やパッヘルベルの「カノン」など、親しみやすい曲にのせて、トリノ冬季オリンピックをはじめ過去のオリンピックのハイライトシーンが、舞台上のマルチスクリーン上に次々と映し出されました。

なかでも盛り上がったのは、歌劇「トゥーランドット」の「だれも寝てはならぬ」でした。そう、言わずと知れた、荒川静香選手がトリノで金メダルを獲得したフリー演技の曲です。

Olympic Concert

演奏と同時に、スクリーン上では荒川選手の演技が進行します。何度も見たはずなのに、生演奏の迫力もあって鳥肌ものの感動!演奏の終了と同時に、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。

トリノ秘話も飛び出した、オリンピアンへのインタビュー

Olympic Concert

曲の合間のゲストコーナーでは、モーグルの上村愛子選手、アルペンの皆川賢太郎選手、カーリングの小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、そしてスピードスケートの岡崎朋美選手など、トリノで活躍した選手たちがステージ上に登場。荒川静香選手もVTRでの出演となりました。

今回はクラシックコンサートということで、どの選手もドレスアップして、普段私たちが目にする競技ウェア姿とは全く雰囲気が違います。

Olympic Concert

特に女性選手が意外なほどきゃしゃで、しかもなんと美しいこと。競技中のりりしい美しさとは別の華やかさなのです。こんな表情に触れることができるのも、ファンにとってはうれしいですよね。

話題は多岐に渡り、「あの滑走中に何を考えていたのか」「あのとき実は何が起こっていたのか」といった大会秘話からオフシーズンの過ごし方まで、いろいろなエピソードが飛び出しました。 また、JOCスポーツ賞を受賞した選手の紹介もあり、優秀賞に輝いた吉田沙保里選手(レスリング)、薪谷翠選手(柔道)も楽しいお話を聞かせてくれました。

親しみやすい曲ばかりで、演奏は第一級のオーケストラやオペラ歌手。しかも、選手の話も間近に聞くことができる、と、クラシックファンならずとも十分に楽しめるコンサートでした。

※コンサートの模様は8月25日(金)10:00〜11:39 NHK-BS2にて放映されます。

過去のオリンピックコンサート