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第29回オリンピック競技大会(2008/北京)

体操・トランポリンのみどころ

日本代表選手団

今大会の目標

男子はメダル獲得、女子は決勝進出を目指す。

日本人選手

トランポリンは、オリンピック正式種目になって3回目のオリンピック出場となる。前回の2004年アテネ大会からは男・女4枠増えて16枠となった。昨年のオリンピック予選を兼ねたカナダの世界選手権大会において、男子は出場枠を2枠獲得し、女子は1枠を獲得した。男子は、2000年シドニー大会の中田大輔選手が出場したのみでアテネ大会は不出場で2大会ぶりの参加となる。女子は前回のアテネ大会では、廣田遥選手が7位入賞を果たし、前々回のシドニー大会の古章子選手の6位入賞に続き2大会連続で決勝に進出している。

北京大会は男子過去最強の上山容弘選手と外村哲也選手と女子2大会連続出場の廣田遥選手の3名で望む。

他国の有力選手

男子:世界ランキング(5月24日現在)1位に上山、6位に外村がランクされており、北京での最大のライバルは、中国勢で代表はまだ決まっていないが、YE Shuai(11位)、DONG Dong(4位)、LU Chunlong(8位)の有力3名にUSHAKOV Dimitri(13位)、RUSAKOV Alexander(3位)のロシア勢、アテネオリンピックチャンピオンのNIKITIN Yuri(2位)ウクライナが上げられる。決勝進出の目安得点は予選合計得点で70.5点以上、優勝得点は決勝得点41.5点前後が目安となる。予選の第1演技は30.0点を最低マークしておかないと上位進出は厳しくなる。ここ1年、中国勢がワールドカップシリーズでも優勝を重ねレベルが高くなっているが、メダル獲得を目指している。

女子:世界ランキング(5月24日現在)廣田がランキング゙17位にランクし、世界の強豪選手は1位の女王ロシアのKARAVAEVA Irina、4位のCHERNOVA Natalia両選手に、2位のカナダのCOCKBURN Karen、あと男子同様代表は決まっていませんが、3位HUANG Shanshan、8位のHE Wenna、11位のZHONG Xingpingの3名の中国勢となり、決勝進出の得点目安は65.5点以上で廣田遥選手にとっては可能性のある目標得点であり、活躍を期待したい。優勝得点は38.0点台の争いになる。予選の第1演技は29.0点が必要な点数で日本は3大会連続の決勝進出を目指している。

予選突破は、第一演技、第二演技の合計得点の上位8名が決勝に進出できる。