第29回オリンピック競技大会(2008/北京)

体操・体操のみどころ

日本代表選手団

今大会の目標

男子:団体総合、個人総合、種目別における、金メダルを含めて複数のメダル獲得を目標とする。

女子:団体8位、個人総合および種目別決勝進出を目標とする。

日本人選手

男子:前回のアテネ大会で金メダルを獲得した冨田洋之、鹿島丈博に加え、中瀬卓也、沖口誠の2007年世界選手権団体銀メダリスト、そして、坂本功貴、内村航平の大学生ユニバーシアード金メダリストで構成され、ベテランと若手のバランスのとれた布陣となった。

女子:3大会ぶりの団体出場権を得た日本女子は、前回大会代表の大島杏子をはじめ、2007年世界選手権代表の上村美揮、鶴見虹子、黒田真由、そして初代表の美濃部ゆう、新竹優子が加わり、まずは団体決勝進出となる8位入賞を目指す。

他国の有力選手

男女とも地元中国が優勝候補の筆頭。男子では個人総合優勝候補の楊威(YANG、Wei)を中心に、あん馬の肖欽(XIAO、Qin)、つり輪の陳一氷(CHENG、Yibing)など2007年世界選手権の覇者がチームを引っ張る。現段階では日本と中国が優勝を争い、以下、3位争いにロシア、ルーマニア、アメリカ、ドイツが続く。個人総合は中国の楊威、日本の冨田、ドイツのハンビュッフェン(HAMBUECHEN)がしのぎを削る。女子団体は、アメリカと中国が優勝を争い、ルーマニア、ロシアがメダル争いを演じるであろう。個人総合はアメリカのリューキン、ジョンソンら、ルーマニア、中国の台頭も考えられる。