JOC
  
BEIJING 2008
2008/08/08
北京オリンピック開幕に寄せて〜日本代表選手のコメント@

鈴木桂治選手(主将・柔道男子)
金メダルにこだわり、金メダルを見据えて戦う。チームジャパンの主将として、チームに勢いのつく戦いをしたい。各国アスリートが多くいる選手村に入村し、「いよいよ」という身の引き締まる思いだ。現役最後の戦いとなると決めているので、悔いの残らない戦いをしたい。日本の柔道の真髄を世界に示したい。

福原愛選手(旗手・卓球女子)
ナショナルトレーニングセンターで十分練習し、やれることはやった。どの国と対戦するにしても、ベストを尽くすだけ。今まで練習してきたことを信じて、最後まで諦めずに戦えば、結果はついてくる。私のコーチは中国出身の方だし、中国人の友達も多い。だから北京でオリンピックが開催されることを大変うれしく思っている。そういう中国の友人や知り合いには、アテネ・オリンピックから精神的にも技術的にも成長した姿をぜひ見せたい。

松田丈志選手(競泳男子)
プールは広々としていて、泳ぎやすい。競技初日から出場するので、いい記録を出してチームに勢いをつけたい。自己ベストを出し、200mバタフライではメダルを狙いたい。

中村礼子選手(競泳女子)
多くのライバルの顔を見て、いよいよ始まる、と実感している。初めて出場したアテネでは、がむしゃらに前に向かっていった感じ。今回はこれまでの思いをぶつけたいという気持ちが強い。メダルを目指し、自分を信じてやる。

種田恵選手(競泳女子)
プレ大会で会場を経験しているので、本番への不安はない。選手村は、これまで参加した大会とは比べものにならない規模で、オリンプックの大きさを実感している。部屋はきれいで、食事もおいしく快適。試合では、記者会見に呼ばれるのにふさわしい結果を残したい。

原田早穂選手(シンクロナイズドスイミング)
選手村には、いろんな競技の選手がいて、いよいよだなと感じている。自分たちのベストのパフォーマンスをしてメダルを目指す。4年間チームで戦ってきたものをすべて出し尽くしたい。

錦織圭選手(テニス男子)
自分ではよく覚えていないが、母から小学校の作文でオリンピックに出場したいと書いていたと教えられた。だから、日本代表になって誇らしく思っている。ケガの回復も順調で、現在の体調は100%に近い。出場するのはトップクラスの選手ばかりだが、いい成績を残したい。

森本さかえ選手(ホッケー女子)
アテネでは入賞はしたけど、納得できる内容ではなかった。自分たちはこの4年間でしっかり力をつけてきた。メダルを取れると信じている。今度こそ、との気持ち。

荒木絵里香選手(バレーボール女子)
4年前に最後の選考で落ちてアテネに行けなかった。だから北京への思いは強いものがあった。目の前の1戦1戦に集中して頑張る。それが勝利だったり、メダルだったりにつながると考えている。

外村哲也選手(トランポリン男子)
世界最大の大会と知っていたけど、ここまで大きな大会とは想像していなかった。父(外村康二)がオリンピック選手ということもあって、僕にとって競技をすることは当たり前だった。その先にオリンピックがあるということも、また当たり前のように感じていた。自分に出場のチャンスが巡ってきたとの思いです。

三宅宏実選手(ウエイトリフティング女子)
4年でたった一日しか巡ってこないオリンピックの試合に、調子のピークを合わせることの難しさをアテネでは実感した。そこをうまく持っていくことが大事。目指すのは、父(三宅義行)伯父(三宅義信)と同じオリンピックのメダリスト。

小椋久美子選手(バドミントン女子)
競技会場はすごくきれいで設備もしっかりしているうえ、風の影響がほとんど気にならない。思い切ってプレーできると思う。4年間、ここを目指してやってきた。その思いをぶつけたい。1試合ずつ勝ち上がって、メダルにつなげたい。

潮田玲子選手(バドミントン女子)
目指すのはメダル獲得。自分自身に悔いのない戦いをしたい。いよいよ開幕するんだと実感している。思い切って戦ってきます。

松田知幸選手(ライフル射撃男子)
いい準備ができているので、自己ベスト出したい。世界ランキング1位を意識していないし、気負いもない。それでも、1位であることをプラス思考の材料にすれば、メダルも夢ではないと思う。選手村は大きくてビックリしている。迷子にならないよう気をつけているほどだ。

小林晋選手(ライフル射撃男子)
試合会場も選手村も、周辺の道路もすべてが大きくて広い。オリンピックに対する中国の意気込みが感じられる。選手村も広すぎるくらい。食事もおいしい。

福島實智子選手(ライフル射撃女子)
これまで培ってきたものを、本番で出せるようにしたい。常に挑戦する気持ちで、実力を出し切りたい。これまでのオリンピックで学んだことが、今の自分の糧になっている。体調もいいので、最低でも自己記録を更新したい。競技会場は広くて立派だ。射撃競技に強い中国だから、力の入れ方が違う。

中山由起枝選手(クレー射撃女子)
シドニーから大きく成長した姿を見せたい。ここまで成長できたのは、シドニー・オリンピック出場後に生まれた子どもの存在が大きい。決勝を目指し、自分に期待したい。

三馬正敏選手(カヌー男子)
調整はバッチリ。試合のコースは難易度が高く、また水温も高いが、ペアを組む長尾寛征選手との息が合えば世界と戦える。選手村は食事がおいしいと聞いていたが、まあ普通かな。

羽根田卓也選手(カヌー男子)
オリンピックは設備がやっぱり他の競技会とは段違いに整っている。独特の緊張感と雰囲気がある。オリンピックで金メダルを取って、世界一になるのが人生の目標なので、そのチャンスをかなえたい。


2008年のニュース一覧へ戻る