JOC
  
BEIJING 2008
2008/08/16
日本代表選手団中間総括記者会見を実施

8月15日午後、JOCジャパンハウスにおいて、日本代表選手団中間総括として福田富昭団長、市原則之副団長、上村春樹総監督が記者会見を行った。

ここまでの戦いぶりについて、福田団長は「選手は必死になってよく頑張っている。ベリーグッドではないが、ベリーバッドでもない」と振り返った。大会運営については「中国の躍進を象徴するような運営だ。ボランティアも笑顔で対応して素晴らしい」と評価。また「日中友好が進むのではないか。開会式で旗手を務めた福原愛選手の人気も高かったと聞いている」と話した。

市原副団長は、選手のサポート体制などについて、「2001年にゴールドプランを作成し、国際競技力の向上に取り組んできた。その効果がバドミントン、フェンシング、クレー射撃などで表れている」と話す一方、JOCジャパンハウスについては「連日、約2,000名の来場者があり盛況だ。先輩のオリンピアンもイベントに参加して、スポーツを身近なものにしてくれているのはありがたい」と評価した。また、「福田康夫首相をはじめとする多くの政治家の皆さんや、中国や北京に暮らす日本人の方々の応援で、選手たちは活躍できている」と感謝していた。

これまでの結果について、上村総監督は「厳しい戦いが予想された中で、選手はよく戦っている。柔道の内柴正人選手、水泳の北島康介選手の金メダルで、選手団にはずみがついた」と話した。後半戦の展望については「フェンシングの太田雄貴選手の銀メダルや、体操男子の内村航平選手の個人総合での銀メダルを、女子マラソン、レスリング、ソフトボール、野球などにつなげたい。前半戦であった(メダルの)獲りこぼしがないようにしたい」と語った。

写真提供:フォートキシモト

左から上村総監督、福田団長、市原副団長


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