トーチリレーのルート、デザインが発表される
4月26日、北京オリンピック大会組織委員会(BOCOG)は、トーチリレーのルート及びデザインを発表した。トーチリレーは“ Journey of Harmony(調和の旅)”をテーマに掲げ、ギリシャのオリンピアで採火された後、137,000kmを130日間掛けて、五大陸と古代シルクロードの主要都市を回って、最終的に開会式会場である北京の国家体育場まで運ばれる。
併せて発表されたトーチは、高さ72cmで重さ985gのアルミ製。中国の伝統的な巻物をイメージした形で、上部には「瑞雲」と呼ばれる中国の伝統的な文様が施されている。
トーチの発表にあたりIOCのジャック・ロゲ会長は、「古代の中国と外の世界を繋ぎ、文物の交流のかなめとなった“シルクロード”を訪れ、五大陸を回る北京オリンピックのトーチリレーは、そのテーマが意味する通り、異なる国籍、人種、宗教の人々に親交と尊敬をもたらすものに違いない。世界中の人々に素晴らしい思い出と新しい夢を残すことだろう」と述べた。

北京オリンピックのトーチリレーで使われるトーチには、中国の伝統的な形・文様が採用された。
正面から見たところ(左)上部(右)
写真提供:アフロスポーツ
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