第29回オリンピック競技大会(2008/北京) チームジャパン、いざ北京へ。

山本隆弘選手、越川優選手 (バレーボール)

山本隆弘選手

4年前は個人個人の能力に頼って戦っていたような気がしますが、今回の代表チームは役割分担がしっかりされていて、チーム6人の中の1人という感覚でプレーできる。それぞれが自分の役割に集中できるようになってきていると思います。(強豪国に限らず)最終予選に出てくるチームはどこもライバルです。どの試合も100%の力を出して戦っていかないと勝てないと思うので、目の前の1戦に集中してやっていきたいです。これまでもオリンピック最終予選に向けたトレーニングを積んできているので、それをしっかり継続しながら、怪我にだけは気をつけて練習に取り組みたいと思います。

 

越川優選手

前回のアテネオリンピックの最終予選では、最終選考で代表メンバーから外れてしまい、悔しい思いがありました。当時は自分もまだ社会人1年目の19歳でしたが、今は所属チームでも代表チームでもずっと試合に出ているので、この経験は大きいと思います。男子はオリンピックに3大会出場していないので、現役メンバーのほとんどにとって、オリンピックは経験のない舞台。そこに自分たちの力で行きたいという思いはすごく強いです。今の代表チームは個々の力を100%出せれば間違いなく勝てるチームだと思うので、最終予選というプレッシャーのかかった中で、自分たちのバレーをしっかりやることを心掛けたいです。

(2008.5.29掲載)