第29回オリンピック競技大会(2008/北京) チームジャパン、いざ北京へ。

野口みずき選手、土佐礼子選手、中村友梨香選手 (陸上競技)

野口みずき選手

北京オリンピックマラソン代表の選手の皆さんとお会いして、個人競技ではありますが日本代表チームとして一丸となって頑張りたいという気持ちがすごく湧いてきました。このあとレース本番までバラバラになってしまうのがさみしいくらい。マラソンのトレーニングにおいても、自分だけでなく他の人も頑張っていると思えるのは心強いことです。
オリンピック連覇への緊張感はまだないですが、レースが近くなっても、私はそれをプラスに持っていけるような気がします。プレッシャーはあっても、スタートのピストルが鳴ったら、緊張から解放されていつも通りに走れると思います。

 

土佐礼子選手

北京オリンピックまでは特に変わったことはせず、監督の指示に従ってスタートラインに立てたらいいですね。2度目のオリンピックなので、落ち着いていけると思います。
研修ははじめてでしたが、給水の仕方などとても参考になりました。代表選手の皆さんとは「どこに合宿に行くの?」とか、走っている時とは全然違う和んだ雰囲気でリラックスして話せて良かったです。
(道路の硬さが問題視されているが) 条件はみんな一緒。スピードマラソンだと戦えない部分があるので、暑くなれば私も戦えるかなと思っています。

 

中村友梨香選手

はじめてオリンピック代表メンバーになりましたが、周りは経験のあるベテランの選手ばかりなので、私は安心して、レースに向けて調子を合わせてがんばりたいと思います。自分の持ち味であるスピードを磨くために、今後はトラックの試合などに出場して、本番の試合で生かせるようにしたいです。
いまの目標は、とにかく故障せずにスタートラインに立つこと。実績のある先輩方に続きたいという気持ちはすごくあるので、それができたら最高です。まずは故障せずに、2回目のマラソンとなる北京で、初マラソンよりもいい走りを目指したいと思います。

(2008.5.2掲載)